零度スイクン（Season5スペシャル）

シーズン5スペシャルで49勝7敗レート1932の7位を達成しました。

簡単にパーティーを紹介したいと思います。
紹介するパーティーは2勝2敗の5戦目から使い始めました。

ガブリアス[さめはだ]　183-182-115-*-106-169
げきりん/じしん/がんせきふうじ/ステルスロック

ハッサム[テクニシャン]　175-152-155-*-108-90
バレットパンチ/とんぼがえり/ばかぢから/はねやすめ

クレセリア[ふゆう]　227-*-189-95-151-105
れいとうビーム/でんじは/どくどく/つきのひかり

ハピナス[しぜんかいふく]　331-*-68-95-187-75
ちきゅうなげ/でんじは/アロマセラピー/タマゴうみ

ジバコイル[じりょく]　177-*-135-182-110-96
10まんボルト/ボルトチェンジ/ラスターカノン/めざめるパワー(炎)

スイクン[プレッシャー]　207-*-179-110-140-94
ぜったいれいど/ほえる/ねむる/ねごと

〈解説〉
・ガブリアス
ステロまき＋高速アタッカー。
後ろのハピナスにアロマセラピーがあるので鬼火をうたれてる間にステロをまくことができる。
眠り対策があまりないのでガッサ対面ではげきりんをうつ。
じめんの通りが良いＰＴも多く、終盤にじしんの一貫を通すことができる。

・ハッサム
クッション役＋先制技要員。
ガブとゲッコウガの対面でハピナスに直接引くと物理技がとんでくることがあるのでハッサムに引いたりする。
クレセリアとガブリアスの対面で、ガブ剣舞、クレセ冷ビのときにガブの逆鱗に合わせてハッサム出しバレパンという動きもよくした。こういう動きをしないとクレセに過負荷がかかってしまう。
ばかぢからはドリュウズやバシャに舞われないために使ったり、ジバコの交換に合わせたりする。本来はここにねごとを採用しようとも思っていたが、なんだかんだで必要だったように思う。
とんぼがえりからジバコイルで鋼タイプを倒す動きができる。

・クレセリア
物理受け＋特殊ごまかし。
火力アップアイテムがないのでクレセの数値の安心感はすごかった。
エスパー技がないためにバシャーモが相当きつくなった。でんじは、どくどくのどちらかを切るべきなんだろうが両方使っていたので最後まで変えられなかった。
ゴチルゼルには細心の注意を払って立ち回る(一体目)。

・ハピナス
特殊受け＋アロマセラピー。
言うまでもなく特殊相手に受けだしする。
アロマセラピーはガブの火傷、クレセリアの毒や火傷、スイクンの眠りを解除できる
ちきゅうなげ、でんじはの枠は変える余地があり、氷技や炎技が入っていても良かったと思う。
ゴチルゼルには細心の注意を払って立ち回る(二体目)。

・ジバコイル
鋼キャッチ＋特殊打点。
鋼タイプをキャッチして倒すことによりガブリアスの逆鱗やハッサムの攻撃を通しやすくする。
また、火力もそれなりに高く、クレセリアやハピナスで麻痺を撒いた後にアタッカーとして活躍できる。
ラスターカノンは、バンギやガブへの打点になる。

・スイクン
絶対零度要員。
持ち物がないので一発目の火力が出しにくいこのルールでこの型のスイクンに対する明確な対策はないと考えて使っていた。
絶対零度の試行回数を増やすことにより多くのポケモンを倒していく。

〈感想〉
パーティーとしては欠陥も多かったです。(キノガッサ、剣舞ギルガルド、バトンバシャ、悪巧みボルトなど)
それでも立ち回りによりしっかりと勝ちを拾えたのでよかったです。
このルールは五世代のシングルに近いような感じを楽しむことができました。
メインのはずのシングルが全然なので頑張っていこうと思います。